映画

ブタのPちゃん

テレビで放送してた「ゴーストバスターズ2」はまだ見たことがなかったからを予約録画してまた自転車に乗って古い映画館に映画を見に行った。この映画館では水曜日がメンズデーで1,000円で映画が見れたのだ。「ブタがいた教室」という映画。観客はぽつんと僕…

自由っていったいなんだい

テレビで「ゴーストバスターズ」を放送してたので見た。懐かしい。それから自転車に乗って映画館に映画を見に行った。確か小さい頃に「E.T.」や「キングコング」を見た古い映画館。東京ではもう上映が終わっているケン・ローチ監督の「この自由な世界で」が…

さよならボブテイル

朝は寒かった。サッカーをしにグランドへ向かった。ユニホームに着替えてグランドで体をあっためていたら雲に隠れた太陽が現れたとたんとってもあったかな感じで一気に春になってしまったようだった。サッカーのあと銀座に行って映画を見た。「未来を写した…

師走に走る

サッカーをするたび体がどっか痛くなるのはきっと筋肉が衰えているのだなあと思ったのは先日受けた健康診断で体重はちょっとだけ去年より減ってたのに体脂肪率はあきらかに上昇していて、これは筋力が衰えたからですとはっきり言われたからだ。この前は腰が…

公園にて

天気は秋晴れ、自転車で外に出掛けた。割と近くにあったのに一度も行ったことのなかった近代美術館に行った。招待券をもらったからだ。仕事がらみの展示にもかかわらずそんなに興味も湧かずちょっと冷めている自分に気付くというかここのところずっとそうな…

かっこいいおばあちゃん

仕事で近くに行ったのでsee more glassでお昼を食べる。ランチのレッドカレーを頼んだらちょっと残り少ないからとハヤシライスの相がけで出してくれた。五味太郎さんの絵本を読む。早くもクリスマスの電飾も始まっているのでそんな季節にお勧めな絵本。てん…

いろいろ読んだり見たりもしていた

逃げ出したい気分で本に逃げ込んだり、映画に逃げ込んだりしてみようとしてもなかなか身に入らなかった。落ち着いてからじっくりと読んだり見たりしてみた。「荒野へ」はやっぱり印象的な本だった。韓国のキム・ギドクという監督の映画が重たい雰囲気だった…

just living

久しぶりに外に洗濯物を干せたのでうれしかった。そして行きたくないけど仕事に行った。約束を破る人嫌い。そもそも約束なんてことしなくてもよければいいのに。だって束縛されることだもん。何を書いてるんだろう。どうかしてる。気を晴らしたいから夜に映…

グローリー、グローリー、ハレルヤ

ムシムシ暑いです。帰り道に鱗雲の合間に見えた月はほぼ満月でひときわ明るい光を放っていました。すぐ近くにひとつだけそれもひときわ明るい光を放つ星がありましたがあれはなんという名前の星でしょうか?家に着くまでずっとその光を目で追っていました。…

納豆の日

最近、納豆を買うと7月10日は納豆の日ってパッケージに書かれていて、ふーん、そのまんまだと思った。今日は夜ご飯は出張先で生ビール飲んでみそかつを食べてしまったから納豆を食べなかった。控えようと思っていたのだけど、あいかわらずお酒は毎日欠かさず…

ボッサのこと。

naomi & goroのライブを見に行く。自由学園明日館というアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの設計の建物でのライブ。大好きなボサノバの曲one note sambaでライブが始まった。窓からの光や緑の木々。心地よい音楽。ボサノバという音楽が誕生して今年…

明日、君がいない

誰かが自殺したという連想をさせるシーンから始まるとある学校の一日の出来事を何人かの生徒の視点で心の内をインタビュー形式で織り交ぜながら追いかけた映画。この中で自殺した人物が誰なのかその展開に徐々に引き込まれていった。人それぞれ抱えている人…

それでも生きる子供たちへ

サン=テグジュペリ「星の王子さま」 「大人は誰も昔は子供だった。でもそのことを忘れずにいる大人はほとんどいない。」という言葉で映画が終わる。いろいろな状況にいる健気に生きる子供たちを描いたオムニバス映画。 アフリカのある場所では、子供たちが…

西の魔女が死んだ

「西の魔女が死んだ」はずいぶん前に読んで好きだった梨木香歩さんの小説で読み返したりもしていたので、映画はどんな雰囲気かと思ってスクリーンを眺めていたんだけど、小説の文章を追っていた時の感覚を思い出して、だからイメージがぴったりとはまってる…

JUNO/ジュノ

JUNOに出会ったのは今年の始めくらいにサウンドトラックのCDジャケットを見つけたときで、すぐに手をとり買ってしまったのだけど、もうすぐにその音楽が好きになって、繰り返し聴いていたわけです。そして、いよいよ日本で公開となったJUNOを見てきました。J…

モンテーニュ通りのカフェ

ジェシカは幼いころ両親を亡くし、おばあさんに育てられた。おばあさんは何度も同じ話を、もう聞いたかしら?と繰り返す。ジェシカはいつも初めて聞くようなそぶりで、セレブに憧れていたけれどなるすべがなかったからパリの有名ホテルで働き始めたというお…

雨に降られて

基本ぐうたらなので、休日は基本ダラダラなのだ。朝起きて寝ぼけたままテレビを眺めブルガリアヨーグルトの大きいパックをそのまま食べ切ったり、ちょっと抱えてポロンポロンってやってみて、あー、ダメだなあ、奏でるのは難しいなーってしてみたり、おなか…

気分のままに

red house paintersというバンドやsun kil moonというバンドで活動しているMark Kozelekが来日していてサイン会に行ってきた。ミニライブで数曲ギターの弾き語りを聴いたのだけれど地味なんだけどとても印象深く存在感がある歌で大好きだ。ライブも見に行け…

飛びたかったり漂いたかったり

この間行ったGlen Phillipsのライブの時にチケットを買っていたWillie Wiselyのライブを見に行った。Willie Wiselyはくるりのレーベルから日本盤のCDを出していていてポップでいいメロディと歌声でいいなあと思っていたんですが、ライブを見てユーモア溢れる…

道を渡るのはそう難しくない 反対側で待つ人次第で

出張先から新幹線で東京駅に戻ってきて有楽町まで歩いて行ってレイトショーの映画を見てきた。ウォン・カーウェイ監督の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」だ。ウォン・カーウェイの映画はフェイ・ウォンの出ていたやつ、「恋する惑星」を見て映像の感じがいい…

非現実の王国で

朝から仕事に行ってお昼には切り上げて映画を見に行った。「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」というドキュメンタリー映画。親類も友人もなく人付き合いが苦手で、でも怠けることが嫌いで病院の清掃員として働きつつ教会のミサにも休むことなく通い続…

ももいろの枝垂桜

昨日の土曜日は仕事で朝から会社に行ったのでやるべき仕事がとりあえず終わって今日の日曜日はちゃんと休めたので良かった。川口に住んでいる画家のハヤスコさんに誘われて川口駅の西口公園に花見に出掛けることを楽しみにしていたんです。一日休みだったか…

ライアー ライアー

嘘をつきたくてうずうずしていた一日。でも意識して考えるほど嘘なんて思いつかないんだ。「ライアー ライアー」が大好きなんだけどあれいい映画だよなあ。嘘ばかりついてたらおまじないかけられて本心しか言えなくなっちゃう男を演じるジム・キャリーがおも…

豚の鼻の女の子

天気がよいので外に出掛ける。クリスティーナ・リッチが豚の鼻の女の子を演じている映画「ペネロピ」を見ました。クリスティーナ・リッチが気になってみたんですけど、パンクファッションのリース・ウィザースプーンが出てきました。リース・ウィザースプー…

Jason Schwartzman

ずっと家の中にいてこう押さえたらこういう音が鳴るんだなと試してみるけどいつになったら奏でられるのか分からない。人差し指ですべて押さえるやつはちゃんと鳴ってなくていつまでも無理だあーって煮詰まってしまう。それで、夕方自転車に乗って出掛けた。…

母べえ

招待券をいただいていたので見に行きました。戦闘シーンのない戦争映画。せつなかったけどなんだか穏やかでとても心地よい雰囲気がとてもよかったです。そういえば吉永小百合さんから年賀状届いてましたね。

気分やさん

出張に行って打ち合わせ、終わったあと金曜日だし一杯飲みました。新幹線で東京に着いて新宿に出てレイトショーを見に行きました。「人のセックスを笑うな」永作博美さんっていい雰囲気だなあ。話題の小説の映画化らしい。映画はなんだかぼーっと眺めて淡々…

THE RIVERがとても好きだった

朝起きて田辺マモルさんに改名する前の田辺守さんのアルバム「目覚めたまま眠る生活」「夢の名残り」をiTunesに読み込んでiPodに取り込みました。何故か突然聴きたくなったのです。それを持って日曜日だけどまた仕事に出掛けました。仕事をしながら「目覚め…

手錠のロック

この間見た映画の上映前にやっていた予告編で見て気になっていたドイツ映画「4分間のピアニスト」を見に行きました。主人公の囚人の女の人は複雑でつらい過去を背負っているのかもしれないけれど、どうしたらそんなふうに暴力的になってしまうのかよくわから…

がっかりな自分

サッカーをした。前半は半分で交代して何となくもの足りなくて、試合はチームが楽勝しそうだったから、久しぶりに後半全部出てみようとしたらあれっぜんぜん走れない、あっなんか息が切れる、あっやばいって感じだった。いいところにボールが来たからシュー…