絵空事

ドライブのこと

ドライブという歌のことが何で好きなんだろう。いつでも、彼女が運転する車の助手席に乗っていて、自信をもてないようなとても情けない男の歌だ。でも、一緒にいることがあたりまえになっているような信頼関係が見え隠れしているように感じるそんな歌だ。女…

どうでもいいですよ

たんぽぽが綿帽子をつける季節 いかがお過ごしですか 最近いろいろなものを聴いたり、見たり、読んだり なんかどうでもよいことをやりたい衝動がおきたりおきなかったり... もう更新しなくなったホームページの隠しページに 載せていた なんとなくどうでもい…

ディドリーミング

i'm only dreaming day in,day out!イツダッテネテモ サメテモ ユメバカリ! ソレデ イツダッテ オンガクガ キコエテテ マタ アノ ウタ ヲ クチズサム ダイジョウブ コウシテ アルイテ イルカラ....

音楽〜あわの世界〜

音楽がここにあるのは現実だけど そこで歌われる世界は必ずしも現実ではない そんな事はとっくに分かってる だけど、 世の中はいろんな事であふれてて やっぱり 自分の中ではいろんなおもいがあふれてて キリがないんだ そしてそれはあわのようにいつしか消…

さる

地球って 本当に丸いのか? 確かめたかったから ひこうきは窓際の席にしてもらったんだ。 でもひこうきは思ったよりは 高く飛ばないものらしい。 いつもの街を見下ろして それはちっぽけなものだってわかっただけ。 それから、雲が全てをさえぎって 太陽は反…

FUNNY?

ちょっと調子が悪そうな君。 だいじょうぶ?何か薬でも飲む? だいじょうぶ。私の薬は笑うことだよ。 そっか、でも僕は 笑わすような冗談も言えないような奴だよ。 あっそう、でもさぁ、存在自体がいつもおかしいもん。 なんかバカにされているのかな。 でも…

踊る人

きみの歌が あまりに素敵だったから 踊るんだ ただ ただ 踊るんだ ずっと ずっと 踊るんだ なんだか自由を感じたんだ なんだか孤独を感じたんだ 星の微かな光 影が いつしか仲間になった そしてここちよい 眠りの中へ 笑ってくれるかなぁ? 注)この絵はパス…

標的

「こころ」それはいつだって 標的だった。 届きそうだった。 でもよくわからなかった。 いつの間にか離れていった。 でも気付くとそこにあった。 こんにちは。 元気だった? あっ、またふわふわ 浮かんで行っちゃった。 さようなら、さようなら。 ちょっとが…

鉄砲

少年は いつも ポケットに 鉄砲を隠し持っていた 自転車で駆け出す 日が暮れかけた街をすり抜けて あの広場までノーストップ 夜を待って 空を見上げる 標的はいつだって あの一番星 少年の鉄砲は そう 輪ゴム鉄砲

赤信号

赤信号なんてムシしてさ きみは道を横切ろうとしたから 僕は 「あぶないよ」って 手を引っぱった 僕のきもちは 赤信号をムシして 道を渡りきってしまったけど きみは道の反対側で しっかり 立ち止まったままだった...

シャムロック

シャムロックの絵の入った 写真たてを買って 「これ、かわいいでしょ このまま部屋に飾ろう」 と言った 「それシャムロックがかくれちゃうけど 写真たてだよ」 「だって飾りたい写真なんてないし、 自分の写真でも入れようかな」 「それって、きっとかわいい…

はなうた

日のくれたいなかみち きみは僕のまえを歩いてさ、 はなうたなんかうたっていたよ すずしい風はいつだって やさしくすりぬけて 僕らおたがい知らんかおで 歩きつづけたんだ...

ひつじをかぞえて

たくさんのやりたいことがあって それで何も出来なくなって・・ とにかく眠りにつかなきゃ。 でもうまく寝れないや。 いつも、いつも 羊を数えてみているのさ。

青い空

元気な声でおはようと 明るい1日始まるよ ほんのちっちゃなふれあいで みんなの心に花が咲き みんなの笑顔が輝くよ寂しい顔をしていると どうしたのかと声かける ほんのちっちゃなやさしさで みんなの心に花が咲き みんなの心が響きあう希望に燃えて肩組ん…