アルファベットの行方

A.B.C.D.E.F.G.H.I.J.
AからJまでの頭文字で始まる名前の20代前半の10人の登場人物のそれぞれの悩みや将来への不安と期待の中での生活を描いたフランス映画です。フランスなのでエービーシーの可能性って読むんじゃなくてアーペーセーの可能性と
読むんですね。普通の生活を描いたものですけどそれぞれの思いとか感情が交錯してて少しメランコリーな感覚になったりする。

サントラではないけどこの映画の前売り券にはneil&iraizaのCDが付いていたりしました。
"alphabetique song"他、ポップでいい感じな4曲が入っててその当時映画よりこっちのほうが気になってたかもしれないです。