ロッキュン・ロール

今年の初めフラワーカンパニーズというバンドのライブを見に行ったときにボーカルの鈴木圭介さんが発案した音楽のジャンル「ロッキュン・ロール」

自分の職業を聞かれたときにミュージシャンと答え、どんな音楽をやっているんですかと聞かれたときにいわゆるいろいろな音楽のジャンルはどれも自分のやっている音楽にぴったりとあてはまらないと感じ、自分のやっている音楽は胸がキュンとするそんな音楽だと思いそれを「ロッキュン・ロール」と名づけたそうです。僕はそんな36歳のロッキュン・ローラーのことを支持せずにはいられません。

だから、僕はこれから誰かから「どんな音楽が好きですか?」という質問を受けたとしたら今まで答えていた「クラッシックでございます。」というのは止めて(すみませんウソをつきました。)「ロッキュン・ロール」と答えたいと思ってます。

僕が好きな音楽はどんな形態であるにしろ、そんな風に胸がキュンとするような音楽がほとんどだと思うから...

世田谷夜明け前

世田谷夜明け前