銀杏BOYZ

一昨年のクリスマスイブは吉祥寺の映画館でひとり「アイデン&ティティ」を見ていたんだなぁ。
その後、GOING STEADYの「桜の唄」ってアルバムを買って、けっこう好きで聴いていたんだよ。
だから、銀杏BOYZ、すごく気になっていたんだけれど、もういい歳なので、うるさい音楽は気分じゃないなんて思ってもう聴かないかもしれないって感じだったんだけど、今聴いています。今日の夜、ぜひ聴いてくださいよって差し出されて貸してもらったから。

ちょっと狂っているというか、変なんだけど、なんだろう、なんかとてもあたたかく響いているじゃないか。叫びは大好きなあの娘のために、そして自分の中のやりきれない気持ちに対して、そんな身近なことだったりするわけで、そういう感じがなんか僕はひっかかってしまうんだろうなぁ。2枚とも70分もあるから聴きだしたらとても夜遅くなっている。何だか眠れなくなってきた。何やってるんだろう、いつまでこんな気分でいるんだろう、もういい歳なのになぁ。

DOOR

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君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

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