ラブい
「ラブい」ところを見せるのでとか、繰り返し言っていたんだ。
「ラブい」って何?なんてこと思うまえに、このうたを聴いていたら、なんともやわらかい雰囲気で、ラブいっていうのはこういうことなんだろうってなんとなく納得してしまうのでした。
ベベチオのワンマンライブを見てきました。
早瀬くんと平良くんの28歳を迎えたばかりの若者が奏でる音楽はとてもやわらかく響いている。
「泪橋」も「モモンガ」も「ポンポコだぬき」も、名曲ばかりだな。
早瀬くんの声は心地よい響きで胸にジーンと響いてくるなあ。
平良くんのMCはライブハウスの空気を一番やわらかくしていたんじゃないかって思うくらいいい感じのふんいきだったなぁ。
バックを務める「すてきバンド」もすてきでした。
ギターにはヒックスビルの中森さんも参加。
とてもいいね、ベベチオって。
自由だ 助けておくれ
つまづいた先にはやわらかい草原
ああ 君に会えた偶然が僕の足をすくったのだろう
「モモンガ」
- アーティスト: ベベチオ
- 出版社/メーカー: On The Beach
- 発売日: 2003/06/25
- メディア: CD
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