うたとバイオリン
田辺マモルさんのワンマンライブ「歌とバイオリン」を見に行きました。
盛りだくさんで、たくさんのゲストが登場し、ご機嫌なライブでした。立て続けに繰り出される感じのサビが印象的な新曲もとてもいい。
この間は弾き語りでしたが、バンドで聴くこの歌もとてもいい感じだった。僕はカントリーとかアイリッシュミュージックにはまったりした要因のひとつとしてバイオリンの音が良く似合う音楽だっていうことがあるんだけれど、バイオリンがバンドにいるのがすごい良かったです。
バックバンドだったラボ・リボルバーというバンドのCDを会場で買いました。今、そのアルバム「光合成」を聴いたけれど全曲インストなんだけれどいい感じです。ギターの人はYO LA TENGOのTシャツ着ていてうらやましかったけれど、影響受けているんでしょうか。「光合成」の後にYO LA TENGOのインストアルバムthe sound of the sounds of scienceを続けて聴いてみたけれど何の違和感もなく心地よかったよ。
yo la tengo / the sound of the sounds of science
- アーティスト: 田辺マモルとラボ・リボルバー
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 2006/04/12
- メディア: CD
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