neal casal

下北沢でニール・カサールのライブを見てきました。
ニール・カサールのことは去年タワーレコードオルタナカントリーのコーナーで見かけたベスト・アルバムで知って聴いてみたらすごくいいシンガーソングライターだったから気になってちょっとお気に入りだったのですが、最近知ったんだけれど、僕がとても大好きな元スマッシング・パンプキンズのジェームス・イハの大傑作ソロアルバム「レット・イット・カム・ダウン」に参加していたり、最近ではやっぱり僕が大好きなライアン・アダムスのバック・バンドであるカーディナルスに新しいギタリストとして参加していたりと何かと気になる存在なのでした。
「ソングライティングは、僕にとって人生のひとつの目標なんだ。ときどき気が狂いそうにもなるけど、大好きなんだ。そういうものが持てて幸運だよ。」なんてコメントが表しているようにその伸びやかな歌やメロディは本当に素晴らしかった。
アルバムジャケットにサインしてもらった。趣味らしいカメラでみずから撮った写真もとてもいい感じだったのでポストカード・セットを購入するとその中にはライアン・アダムスと一緒に写っている写真があった。

Leaving Traces: Songs 1994-2004

Leaving Traces: Songs 1994-2004