bitter honey/eef barzelay
僕が好きなアメリカのバンド、ベスト3はCalexico,Clem Snide,Wilcoなのですが、ここのところ活動が停止しているようなClem Snideのソングライターでありボーカルとギターを担当するEef Barzelayがソロアルバムを発表していました。とっても地味な感じではありますが、Eefのボーカルはいつでも暖かい響きを持っているけれど、すべての曲がギターの弾き語りでそのボーカルの響きがより引き立って聞こえてきます。トラデショナルソングのjoy to the worldが最後に収められていて、ゆったりとした暖かな雰囲気は余韻を残しながら静かに幕を閉じていきました。
- アーティスト: Eef Barzelay
- 出版社/メーカー: Spin Art
- 発売日: 2006/02/21
- メディア: CD
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