「命がけ」ということ

マーガレット・ズロースの「藪こぎ」というライブイベントに行ってきました。
G.ウメザワさんの弾き語りで幕を開けました。マーガレット・ズロースと演奏した「メロンソーダマン」という曲がロックでかっこよかった。
元たまでランニングを着ていた石川浩司さんのパフォーマンスがすごいことになっていました。この人、大丈夫だろうかと思うくらいちょっと狂っていて、でもMCなんかとっても頭がいい人じゃないとこんなふうに話ができないだろうと思わせて、歌は即興的だけれど不思議な想像を膨らませるもので孤独を感じさせて切なくなるけれど、ちゃんと笑いを誘うんだ。
マーガレット・ズロースはウクレレのアコースティックの形態とロックバンドでの演奏を聴かせてくれました。新曲も演奏されたんだけど、なんだかすごくロックバンドだった。やっぱりいいバンドだなぁ。

ボーカルの平井さんがMCで「命がけ」について話していた。「命がけ」とは、ただ「本当に好きなことをすること」じゃないかって。