嫌いなこと

今日の朝、少し会社に早めに行く必要があって、いつもより少し早い電車に乗って、その電車が東京圏内に入ったら、その電車はおそらく通勤ラッシュのピークの電車で、つぶれそうなほどのギュウギュウ詰めだ。少しくらいの混雑なら慣れているけれど、上半身の位置と下半身の位置が〜細かく言うと足の置き場が〜異常なほど凄く不自然なバランスで辛かった。そういう状況がとても嫌いだ。もっと言うとそういうギュウギュウ詰めの状態が当たり前という感覚で自分の力で立とうと努力しないで、ずっと廻りに身を預けているような人が嫌いだ。
今日の帰り、電車を待っていて電車に乗るとき、降りる人たちを待っていると、降りている人たちがまだいるのにうしろから体を押し付けてきて、ついにはあきらかに押してきてプレッシャーをかけてきた人が嫌いだ。きっとそういう人は、5分と待たずにやってくる東京の地下鉄でも凄い勢いで駆け込み乗車なんかをするんだ。なんだってそんなに急ぐんだい?