TAPE

ひとつの部屋で会話だけでストーリーが進む映画といえば当事まだ夫婦関係だったイーサン・ホーク、ユマ・サーマンそしてロバート・ショーン・レナードの３人だけの出演の「TAPE」という映画がありました。これを劇場で見たときにも、ああ、こんなふうに会話の進行だけの映画もめずらしいなあと思って面白いなあと思ったんだけれど、はっきりしたストーリーは忘れっちゃっていて、イーサン･ホークは嫉妬深くて、情けなくて、クスリとか手を出しちゃっているようなダメな感じな役だったと思う。

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