THE RIVERがとても好きだった

朝起きて田辺マモルさんに改名する前の田辺守さんのアルバム「目覚めたまま眠る生活」「夢の名残り」をiTunesに読み込んでiPodに取り込みました。何故か突然聴きたくなったのです。それを持って日曜日だけどまた仕事に出掛けました。仕事をしながら「目覚めたまま眠る生活」「夢の名残り」をずっと聴いていました。田辺さんの歌声や作るメロディは僕がその存在を知る前から僕のツボだったのだと再認識。リアルタイムで聴いていたかったです。夜までかかって作業を終えて、このまま日曜日を終えてしまうのが悔しくなって予告が始まっているレイトショーに飛び込みました。ずっと見たいなあと思っていた「再会の街で」という映画を見ました。ニューヨークの街が舞台の映画です。なんだか涙がたくさん出ました。いい映画でした。音楽もすごく良かったです。Bruce Springsteenの「THE RIVER」というアルバムが映画のシーンに出てきます。リアルタイムで聴いたアルバムではありませんが高校生の頃たくさん集めたBruce Springsteenのアルバムの中で一番良く聴いたアルバムかもしれません。一度、大学生の頃にCDを売ってしまった時に唯一手放さなかったBruce Springsteenのアルバムです。家に帰ってきて「THE RIVER」を聴きました。とても懐かしく今でも新鮮に響いてきます。分かりやすいポップソングが好きな単純な人間なんでしょう。アルバムとしてとても好きなんだけれど「TWO HEARTS」とか「HUNGRY HEART」は特に思い入れが強いと思います。Bruce Springsteenのいろいろなアルバムを売ってしまったことは今少し後悔しています。
Two hearts are better than one

River

River