女の子が好きな女の子

新幹線の往復が続いたのでそのたんび本を買っちゃって一度に読んでしまいました。

ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶 (新潮文庫)

ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶 (新潮文庫)

女性目線で書かれた短編集だけど一番最後の話が良かった。
優しい音楽 (双葉文庫 せ 8-1)

優しい音楽 (双葉文庫 せ 8-1)

柔らかな雰囲気ですらすらって読めちゃう。
主題歌

主題歌

あいかわらずのタッチの文章で日常が描かれている。柴崎さんは雑誌で気になる女性タレントとか俳優やアイドルを取り上げたエッセイを連載しているけど、そんな女の子が主人公の話だった。