ボーダーシャツの音楽団

ネオンホールでラヴラヴスパークがジョン・セバスチャンとかジョナサン・リッチマンへのオマージュの歌と言ってボーダーシャツという歌を歌っていたのだけど、ボーダーシャツといえば頭に浮かぶのは、ははの気まぐれなのだった。京都ブームの僕は京都のバンド(今は正確には京都と佐賀の遠距離バンド)ははの気まぐれのワンマンライブに高円寺まで行ってきた。もちろんメンバー全員ボーダーシャツ姿だった。たっぷりとたくさんの演奏が聴けてよかった。やっぱりアメリカン・インディ・ロックを彷彿させるシビレる響きの演奏で日本語の歌はあまりロック的ではないけれどそのちょっとおかしな言葉のセンスがまた魅力的です。やっぱり大好きなロックバンドです。