体の自由がきくということ

15日になると京都の天気を調べたりあの歌を繰り返し聴いてしまったりなのですが、体、お大事に。テレビのニュースでクジラが浅瀬に迷い込んで体の自由がきかなくなっているのが気になった。そんでぼんやり夜中にミリオンダラー・ベイビーを見た。クリント・イーストウッドの映画。ボクサーのサクセスストーリーと思って見ていたんだけれど苦しくなるくらいせつない結末だった。朝起きてまだ足の違和感があるけれど体の自由がきくことだけでいいなあと思う。夕方、電車に乗って音楽を聴きにいった。松倉如子さんと渡辺勝さんのピアノと心に響く歌、埋火のフォークっぽい雰囲気だけれどロックな演奏と歌、大分から来たアカシモモカさんのゆかいなダンスと歌、おもしろい組み合わせだった。埋火のCDを聴いてからいいなあと思っていたのだけれどライブがCDを耳にするのから音圧があがるだけでこんなにも響き方が違うなんてとカッコ良くてしびれた。

わたしのふね

わたしのふね


wilcoworld.netのメールでwilcoの新しいアルバムの試聴ができるって届いてて何度も聴いた。ノイジーなロックな雰囲気、タイトルはwilco、1曲目もタイトルはwilco、CDで早く聴きたい。ここで→wilco(the album)聴けます。

最近出たDVDもネットで注文したんだけれど取り寄せに時間のかかるCDといっしょに頼んじゃったみたいでまだ届かないなあ。