ボブ・ディランを見た

近くから聞こえてきたロックおやじの会話がつまんなかった。〜は嫌いだね。ロックに恋愛を持ち込んだからダメなんだよ。愛のパターンなんてそうたくさんないんだから。結局、やりたいかやりたくないかだけでしょ。って、なんだろうなあ、ロックとか語っちゃってにそんな決まりつけて考えてたら、つまんないよなあ。ともかくついにボブ・ディラン見た。満員ですごい人でほとんど人の頭でチラチラしか見れなかった。イメージだけだけど、ボブ・ディランはギターだって思うから、ほとんどキーボードだったのは意外だった。よく見えないから定かじゃないけど、ギター抱えて歌ったのも一曲はあった。でもボブ・ディランはハーモニカでもあるから、プピーって音はそれはすごい存在感だった。ボブよりもよく見えたのはギターのチャーリー・セクストン。中学生くらいのときアメリカンロックのアイドル的存在だったチャーリーがあいかわらずカッコいいルックスで渋いギターを弾いていた。いろいろ書きたいなあと思ったけど、セットリスト見つけたから載せとこう。えっその曲やってたのって思うのもあってまだまだボブ・ディランが好きだなんて胸はって言える域ではないなあと、復習しまーす!アンコールの3曲は全部わかったけど、別の曲みたいにも聞こえた。ビリビリしびれたけどね。かつての恋人スージー・ロトロの本読んでたから60年代のニューヨークにタイムリープして弾き語りのライブがみたいって思ったりしてるよ。
1.Cats In The Well
2. It's All Over Now, Baby Blue
3. Summer Days
4. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
5. Forgetful Heart
6. Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
7. John Brown
8. Under The Red Sky
9. Honest With Me
10. Masters Of War
11. Highway 61 Revisited
12. Shelter From The Storm
13. Thunder On The Mountain 
14. Ballad Of A Thin Man
encoe
15. Like A Rolling Stone
16. Jolene
17. All Along The Watchtower