純粋な心であることの痛み

昨夜、平井正也さんと島崎智子さんの「ただのいいライブ」見てきたけど良かった。船戸さんを交えてマントルピースってスリーピースバンドを始めるらしい。家に帰ってきたら日本戦が始まってたけれど寝ちゃった。起きたら負けてて残念。
まだギリギリ十代だったときMy Bloody Valentineなんかに夢中になっていたわけだけど、そのフォロワーみたいにCDショップで話題になってたthe pains of being pure at heartというバンド、ジャケットもいかにもなそれらしい感じで、なぜか意識して敬遠していたのだけど、ついネットでポチッとCDを遅ればせながら買ってしまったのが届いたので聴いてみたけれど、きっと十代の頃に聴いたらもう夢中になっていただろうなあって音の感じで、でも、今でも好きだな。My Bloody Valentineの影響もあるだろうけれどthe smithsっぽかったりもするね。

十代の頃はまだそんなに売れてなかったスピッツにも夢中になってて、今だに新曲が出ることが楽しみ。不思議と新曲なのに前にも聴いたことあるようなって思う安心感があるんですけど、新曲「つぐみ」すごくいいね。カップリングのライブ音源の「恋する凡人」なんかもスピッツらしいパンクロックなフレーバーを感じてとても好みだな。