夢のあるもの

今日は今年初めてのライブを見に行ってきました。東京駅の近くのライブレストランからの先月届いたメールで誕生月の方にお誕生日プレゼントとしてミュージックチャージ無料でご招待というのがあったからご厚意に甘えて予約してたので足を運んだのです。何の予備知識のないERIN BODEという女性のジャズシンガーのライブでした。ジャズはそんなに頻繁に聴いたりしないのだけど、小刻みなピアノとかためのあるドラムのリズムとかいいなあと思います。でも好みとしてはやっぱりギターの紡ぐメロディみたいなポップスとかフォークとかの雰囲気の歌のほうだったりしました。なかなかいい感じでした。レストランの食事は高くてもったいないのでまたデザートだけ頼んで食べてきました。Joni Mitchellの歌カバーしてたかな?違うかな。

Joni MitchellのRiverって歌、クリスマスは過ぎてしまったけどこんな素敵なクリスマスソングもあったんだよなあと思い出した。忘れちゃわないように覚えとこう。
通勤電車の中ではあいかわらず勝手に作ったCD−Rの「京都の安藤明子」ばかりを毎日聴いてます。だって何度聴いても飽きることないんだよね。ああ、レコードレーベルとかやりたいなあ。ねむたい目レコードとか夢枕レコードって名前にして、夜眠る時間に枕元で聴いて心地いいような音楽を届けたいなあ。あ、いけない、いけない、妄想しちゃってた。
家に帰ってきてラヂオ聴いた。これからの人生。再放送。月の特集だった。月の歌で僕が思い浮かべるのはfairground attractionの「moon is mine」とかオードリー・ヘップバーンティファニーで朝食をの中でギター弾いて歌ってた「moon river」とかですね。あと、大学生だった頃、ライブハウスにスピッツを見に行ったとき、マサムネさんが夜空に浮かぶ月とはいつでも一対一になれるのがいいとか忘れちゃったけどそんなようなことMCで言っててね、「月に帰る」って歌も好きだな。「月に帰る」を検索したけどなかったから太陽のうたを貼付けとこう。新しいアルバムに入っててすごく好きな「君は太陽」、スピッツの新しいアルバムもやっぱりとてもよかったね。