たいくつ

yojikとwandaの三ヶ月連続のカフェ・ムリウイでのライブがありました。演奏がすでに始まっていたカフェに足を踏み入れると、今回はまったく電気を使わないで営業している中でのライブで揺らめくろうそくの火とトタン屋根を叩く激しい雨の音とジュウジュウとハンバーグを炒める音とそして歌がありました。歌と暗闇の中で小さな声でお店の方に「お元気でしたか」と声をかけられ「はい」と小さな声で答えました。心地よい場所です。カシオトーンのチープなリズムとギターを刻みつけるビートの中で久しぶりに聴いた「たいくつ」がおもしろいとおもいました。一休さんのエンディング曲、母上様っていうやつは戦場のメリークリスマスの旋律と似ていることが発覚しました。
Secret Profane & SugarcaneとNational RansomというElvis Costelloのアルバムを聴いていました。カントリーな雰囲気で凄く大好きなアルバムです。