夕暮れが僕のドアをノックする頃に

最近、あまり家でごはん食べてなかったなと思いご飯を久しぶりに炊きました。先日、久しぶりの西のほうでの出張の帰りの新幹線に乗る前に慌てて買った漬け物が冷蔵庫に入っていて賞味期限を見たら今日だったのであぶないあぶないと包丁で短冊に切って料理作るの面倒くさくて、お昼と夜とご飯と漬け物だけの食事、漬け物とてもおいしいと思って、まあ、そんなんで十分満足してしまうのでした。
音楽を聴きに行ったりごはんを食べに行ったことのあるカフェの料理人の方にいいでしょとCDを聴かせてもらったのが最初だったと思うスティールパンを演奏しながら歌を歌うトンチさん。とてもいい感じと思って気になっていました。そして、先日お世話になった、音楽を聴きに行ったりハンバーガーを食べに行ったりのカフェの方からトンチさんに関してのお知らせをいただいていて検索してみたら埼玉でライブの予定があったので見に行ってみました。そのライブの出演者はトンチさん、石橋英子さん、アチコさん、山本達久さんでじっと椅子に座って身動きも取らずに聴いていたけれど体感に訴えてくる感じの演奏や歌ばかりでした。すべてに絡んでいた山本達久さんのソロのドラムは圧巻っていう言葉がぴったりな演奏で本当にいいものを見たなあと思いました。一番最初に登場したトンチさん、やっぱり素敵でした。ブルーハーツのカバーもとても気持ちよかったです。すとーんって体の中が浄化されていくような感じでいいなあと思いました。
夕暮れ
僕らはなんとなく幸せになるんだ。