おらは誰でもねえ

byハックルベリー フィン
空港までの電車が途中で停車したままなかなか動かなくて、もう一泊しなくちゃかなあなどとのんびり構えていましたが、最後急ぎ足でなんとかギリギリ飛行機に乗り込めてもう一泊せずに家に帰ってくることができました。帰りの飛行機で行きの飛行機で読みかけだったアラン諸島のセーターの記事を読みました。アラン諸島にはイニシュモア島にしか行っていないけれど、他の島に行きたくなりました。それから、エミリー・ディキンソンの詩集も読んでいました。英語の原文と日本語の見開きですが、英語のことはどんどん忘れていっていることを実感しました。もともともそんなに英語ができたわけでもないですけども。
life in letters