しけっている日々を経て

ハチミツ

ハチっていう名前の黒猫。眠っていて目をつむっていて写真だとただ黒い固まりみたいだけれど。最初コートを着て家を出掛けたけれど、やっぱり家に引き返してコートを置いてまた出掛けました。なんだか、春、あたたかな夢の中でといった天気と気候だったのです。夜にのらカフェまで安藤さんの歌を聴きに行きました。そんなわけで、「春、あたたかな夢の中で」をはじめ猫や犬や山羊の動物の歌を含んでたくさん歌を聴けました。今日は石ころは最後にギターの弾き語りです。水のぽたぽた落ちる音をバックに演奏されたオランさんのアコーディオンはパリの地下鉄みたいって思ったら、オランさんも「パリの地下鉄」というオムニバスCDを持っているって言っていました。のらカフェのBGMはいつもこだわりを感じていいなあと思います。最近のおすすめはと聞いたら前のアルバムもここで買って素晴らしかったのですが、潮田雄一さんの新しいアルバムが出ているというので買いました。寝る前に聴いたけれど素晴らしい音像、スリーピングミュージックにいい感じでした。

ひとり虚しくビスケットのしけっている日々を経ていましたが、昼間に立ち寄ったお店のレジで薦められたクッキーをかって食べましたがしけっていなくて生姜がたくさん入った固いクッキーでした。