舞う雪と夜空

夜の道を歩いて、ちらって申し訳程度に舞う雪と夜空を眺めたら、三日月と星があったのを、それに気づくくらいの余裕があったのはよかったと思う。ホテルのベッドの上で、土井さんのそれでも春を待っている というアルバムを聴いたんだけど、去年の11月の中ぐらいに大阪の焼鳥屋で飲んでいるときに、これいいよと人からヘッドフォンで少し聴かせてもらったのを手に入れたやつ。スリーピングタイムの音楽にとてもいい耳障り、そんなんで眠りについた。