ただ2月というだけの夜

四年に一度の2月29日。うまくことが運んでいないことがいろいろと、しかたがないと思ってこつこつと。夜空は霞がかっていて、星は見えなくて月は半月に近い形で小さくひっそりとぼやけていました。またホテルのベッドの上でSIONを聴いていたけど、すごくいいなあ。こんな俺がきらいだっなんて言い放つ。誰のせいにするでもなく、自分はどうなんだいって自分にぶつけている、そんなふうな歌に自信のない気持ちはそのままでよいけど強い気持ちを持っていたいって思わされたりしていました。