バラカンのサンシャイン

ちゃんと意識して早起きした。聴きたいのにいつもうっかりして途中からとかゴンチチタイム突入してることがほとんどだけれど、ちゃんとピーター・バラカンのラヂオ、洗濯とか布団を干しながら聴いた。気になったのがあったからCDをまた買いたくなった。そういえばこのあいだはボブ・ディランの曲をたくさんの人たちがカバーしたアルバムを即買ってしまった。ラヂオの選曲をするようにいろいろとCDを適当に選んでmixCDRを作ってみる。いつもの手作業でチラシを量産しながら聴いてみたけれど、なかなか、いやすごく、いい感じだ。テーマはロンリネスって感じかな。ビリー・ジョエルのhonestyなんかも久しぶりに聴いて入れた。honesty is such a lonely word、いい曲だ。今度手伝っているライブのときのBGMにでもしようかな。出掛けるときに郵便受けを見たらりょうさんとポキさんから展示の案内が来てた。名古屋にしばらく行けてないし、見に行きたいな。そうそう、もうすぐjaajaがやってくるから楽しみ。そのライブでチラシを折り込んでくれるそうなので量産したチラシを送った。チラシを持ってムリウイへ、ハンバーガーとバナナジュースをいただく。もう夕方だったけれど、ろくにごはん食べてなかったからなおさらおいしい。久米さんのバンドのライブを見たかったのでリハーサルだけ盗み聴きしたけれど興味深い音楽だった。共演の小嶋さんのリハーサルもとてもいい感じ、本番もきっといい感じだったんだろう。そんなわけで夜はニーネを見に行った。たっぷりな演奏時間とアンコールで耳がキーンと鳴るくらい堪能、とにかく後半のツインギターがカッコよくてグッときた。前に高円寺に来たのがたぶん1月のニーネのワンマンで久しぶりに高円寺に来たのでお世話になっていた少し離れたカフェにコーヒーでもいただきにいこうと思って行ってみたら3月末に店終いしてしまった貼り紙がガラスにあってとてもさみしく思った。とてもていねいに料理やケーキを作ってお店に出していて、たまらなくおいしかったのだ。残念だけれどいろいろと楽しいことさせてもらってとても感謝してます。さみしい気分になって、タワレコに寄り道してピーター・バラカンのラヂオでかかっていて気になったCDを見つけて買ってから家に帰った。