始発まで

おとといくらいにもらったメールで情報を得て出張から帰ってきてから、真夜中からのオクノさんのレアな投げ銭ライブに行った。真夜中なのにたくさん人が来ていてすごいなあと思った。ライブはとてもよかった。ちゃんと言葉を伝えようと丁寧に歌われたうただった。そういううたはやっぱりいいなと思う。始発まで時間があって、お店にはまだ人が残って話しをしたりしているけどお店を離れてフラフラと周りを歩いた。そしたら偶然に知っている歌うたいの方が前からにこやかに現れてびっくりした。にこやかなまま、なかなかいい人生送っているねと言われた。ひとりになってさびしい気分になって、はたしていい人生を送っているのかしらとボーッとしている。始発で帰って朝はまたいつも通り仕事に行かなくちゃ、あー何しているのかしら。
私の悲しみ
オクノさんの歌が映画の挿入歌なのだそうです。