心がただひとつの希望

帰り道にyojikとwandaのライブを見てきた。山田さんの企画、企画の意図はわかったようなわからないような。yojikとwandaはトリだったけれど、なんか力強く堂々としていたけれど、気を許す隙がないくらいの緊張感があってずっと引き込まれていた。wandaくんもたくさん歌ってその歌が今までにないくらい力強く感じた。ライブのあと2ndアルバムの音作りが全て終わって、来年の3月3日発売に決まったと聞いた。素敵なチラシもできてて見せてもらった。のどから手が出るくらいその音が聴きたいとは思ったけれど、その餌に飛びつきそうになったのをぐっと我慢した。帰り道だってずっと、あー、受け取ればよかったかな、聴きたいな、聴きたいな、めちゃくちゃ聴きたいなってばかりだった。今のところ3月3日まで生きるつもりがあるから、そう決めたから、とにかく楽しみなんだ。そんなふうな帰り道は、この間、渋谷タワレコの今のところ限定販売で手に入れたばかりのザ・なつやすみバンドのめくらまし!とデートソングのシングルを繰り返し聴いていたけどせつなかったり楽しかったりで、音楽や、歌や、それに反応できる心は、いいねって自分勝手に思うってな感じでハートの具合確かめてた。