映画館

書き終えた年賀状を投函しに行ってそのまま映画館に映画を見に行った。1000円で見れる割引チケットを持っていったけれど1日だったので映画の日で1000円で映画が見れる日だった。声をかくす人 という映画を見た。アメリカの南北戦争リンカーン暗殺等の出来事の中で生まれた実際に起こった出来事を映画にしたものみたいだ。重苦しい空気だったけれど、何が正しいのかどうかとかいろいろと考えさせられる映画だった。最後に流れたRay Lamontagneの歌がとてもよかった。
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また映画を見ていたお客さんは数えるほどしかいなかったけれど、そんな感じでずっと営業を続けてる日本で一番古いという木造の映画館で何だかこの雰囲気がとても好きだったりして実家に帰ってきてもやることもたいしてないのでよく映画を見にここに足を運ぶことになる。暖房は蒸気の配管とヒーターが壁面にむき出しになっていて、蒸気の配管が鉄を叩くような音を出す時がありますがご了承くださいとかなんとか注意書きが書いてあって、以前見た時に実際にそんな音が鳴ったことがあったけれど今日は鳴らなかったので物足りないと思ってしまった。見たい作品がほかにも上映されてるからまた足を運ぶかもしれない。