いつかはなさく

朝起きてピーターバラカンとゴンチチのラヂオを聴きながら洗濯、ベランダは日差しを浴びて少し暖かで先週はまだあった住宅の屋根の雪はもうなくなってた。朝とお昼の合間に冷凍してたカレーを温めて食べる。そして出掛けた。

これはオニたいじの豆です。新聞紙まるめたものだけど、かんぺーちゃんもいるけれど。オニたいじ と おどるカツオブシ という絵本のイベントを見てきた。オニたいじはまさかの宇宙規模のスケールの話だった。おどるカツオブシは鰹が人間に食べられるのは不本意かもだけど、せめて刺身やたたきになりたかったがカツオブシにされてしまってって話だけれど、そのゆくえが絵本になって歌にもなってwandaくんがそれを編曲してyojikとwandaが最後に演奏してイベントの幕は閉じました。いろんな想像ふくらましてて作家さんの発想とかすごいなと、絵本はやっぱりおもしろいと思った。
いつかはなさく
演劇を見に行ったのだけど、ホールの前がレコード屋さんでついついレコードを買ってしまう。朝ピーターバラカンがラヂオでかけてたり話してたイアン・デューリーロッド・スチュワートなんかも見つけて安いやつを6枚。第1回公演も見に行ってるSWANNYという劇団の演劇の第2回公演「饗宴」を見てきた。時空を超える感じは第1回公演でもたしかそうだったような、死後の世界をテーマにしてた前回公演に対して今回は生きてることの滑稽さみたいなことを生きるために必要な食べたり飲んだりってのであらわしてたのかな。前回も生演奏してた石橋さんが今度は もう死んだ人たち というバンドでのかっこいい生演奏で動きのあるダンスといっしょに聴き応えも見応えもあった。演劇のあとレコードの会に合流してレコード聴いていろいろ話したりして楽しかった。せっかくなので買ったレコードで3曲だけかけさせてもらった。その曲を聴いてて、かっこいいですね、もっとかけてくださいなんてうれしい言葉をかけてくれる人がいたのだけどもう終電だったからすぐ帰った。でも電車が遅れてて乗り換え駅ではもう終電が出てしまってて、違う電車で帰った。真夜中に辿り着いた駅から30分ちょっと歩いて帰ったけどすごい冷え込みで寒かったけど、月がきれいだった、月のこよみによると満月の1日前の月で明日も晴れみたいだからまた空を見上げようと思ったりしながら。
The Truth This Time
Sex & Drugs & Rock & Roll
It's All Over Now