ネヴァ・ギヴァ

90'sな時を思い出す夜だった。徳永憲さんのレコ発ライブに行ってきた。オープニングはカーネーションの直江政太郎さんの弾き語り、伸びやかな低音の歌声は健在で心地よくて眠くなってしまう。徳永さんは久しぶりにバンドのライブを見たのだけれど、詳しく分かっているわけではないけど何度もチューニングを変えていていろんな変則チューニングでギターを弾いていたけれどバンドサウンドは至ってストレートでボーカルの声もよく出ていてすっと入ってくる感じだった。それがとてもよかった。久しぶりに聴いたネヴァ・ギヴァがうれしかった。イントロが鳴ったとたんゾクゾクした、とても好きな曲だ。
「君に一番会いたくなる時は 君が帰った後だ 君が笑い過ぎて涙を出せば 生きてゆける 恋の深さがどれくらいかなんて僕はどうでもいい」
小島麻由美さんがゲストで参加、何のてらいもないおしゃべりはあいかわらずでいいなあと思った。デュエットの曲とてもよい曲だ。

アンコールは直江さんや小島さんも参加してこれも懐かしい曲だった。

小島さんが私はカーネションは最初やっぱりEDO RIVERって言っててとても懐かしく思った。