サイレーン

炎天下のなかを歩いて正午を少し過ぎたころにカフェについた。カレーとクリームソーダをいただいた。中井君のレコ発でパイレーツカヌーとのライブを見た。パイレーツカヌーの演奏はやっぱり心地好く、さらさんのおしゃべりはとてもおもしろかった。中井君の歌声は優しくとてもよい声だった。前に一度聴いたときもいいなと思って、音源あったらほしいなあと思ったけど、まだないけどそのうち作りますって言っていたけど、ついに音源を手に入れれるのだった。38年もかかりましたと言っていた。一休さんのエンディングの母上さまの歌もカバーしてた。アルバムはCDだけど、レコードみたいに開封したいと意識したパッケージにこだわったそうだ。ジャケットの写真やデザインもとてもいい感じだ。また歩いて駅まで行って新幹線に乗って帰った。ラッシュかなと思ったけど自由席でもちゃんと座れた。持ち歩いてたけどなかなか読み進めていなかった本を車中で読んだ。パイレーツカヌーの曲にもあるサイレーンという海の妖精が出てきた。この日はサイレーンの歌は歌われなかったけど。