ドリーム

真っ暗なトンネルばかりの新幹線で行き来した。いくぶんゆっくりのペースだけど、本を読んでいて、だんだん引き込まれていっている。ピアノ弾き語りの歌もヘッドフォンで聴いてて、そちらにもだんだん引き込まれていった。夜に眺めてたニュースでは50年前という演説が何度か繰り返えされてた。アイハブアドリーム、そして、状況はいまだ変わらないでいるとか語られる、そんなニュースをぼーっと眺めて消して、早めに眠った。