城下街

立ちっぱなしで歩き回って夕方に用事を終えた。そんなに疲れてないし平気とか思ったけど、鈍行列車に乗ってひと駅行って席が空いたから座って、終盤に差し掛かった本を読もうと開いてみたら三行も読んでないくらいで眠ってしまっていた。電車に乗るまで時間があったからちょっと生ビールをひっかけてしまったせいでもあるかもですがやっぱり疲れていたみたい。鈍行列車の終着駅は実家がある場所で夕ごはんを食べさせてもらって、泊めてもらって、すぐ眠った。