帽子喫茶とバードコール

そういえば、朝早くから仕事に行ってなんとか切りの良いところまでお昼で終わった。そのあとシエンさんが興行してるのかな、台湾のPiA楽団とシューシュー猫のフリーライブを見に行ってお昼ご飯を食べながらライブを見た。中国語の歌の響きはいいなあと思う。言葉の意味は分からないけれど一曲ごとちゃんと日本語で曲紹介をしてくれる。そのあとにレコードを納めようと思ったお店に行くも、ちょっと思い躊躇う雰囲気で話をしないままであとにして、そうだ、diegoのアルバムがついに発売したんだとそれを手に入れようと、いつか行ったことのある帽子と喫茶のお店に行った。そしてすぐさまdiegoのアルバムを手に入れた。珈琲を注文したらdiegoのアルバムをかけてくれてそれを聴いた。deigoのアルバムはだいぶ前に音が出来ていたという。春ごろに久保さんも世に出すことになったこと、夏ごろになると言っていてでもなかなか出なくて、ようやく冬に届いたのだ。音を聞いてたまらなくわくわくした。CDの作りも読み応えのある冊子がついていて愛の溢れる作品だ。ヒッピーヤンキーミシシッピーというアルバムで本当に素敵なアルバムだと思う。そんなこんなでお店の人とたくさん話をした。そして何やらこの日にdiegoのライブがあるというので無性に見に行きたくなるも、予約していたoranoaさんのライブを見に行った。oranoaさんのライブはバードコールや音源のお土産やスープも付いてホクホクと暖かく心地よく眠りそうになる。そんんふうに今年も良い雰囲気だった。バードコールうれしいな。そしてdiegoが見れたらよいなとその場所に移動してみる。ちょうどdiegoの演奏中ででも1曲半しか聴けなかった。それでも前に見たときよりすごく太くズーンとくる音を出していてたまらなくわくわくした。今度はちゃんとライブを見たい。diegoはよいバンドである。間違いなく。