青い空

元気な声でおはようと
明るい1日始まるよ
ほんのちっちゃなふれあいで
みんなの心に花が咲き
みんなの笑顔が輝くよ

寂しい顔をしていると
どうしたのかと声かける
ほんのちっちゃなやさしさで
みんなの心に花が咲き
みんなの心が響きあう

希望に燃えて肩組んで
大きな未来にはばたこう
ほんのちっちゃな夢だけど
みんなの心に花が咲き
みんなの夢がふくらむよ

ほら見てごらん
青い空
僕らを笑顔で見つめてる

泣き虫でからかわれてばかりでぼーっとしてた12歳
卒業の記念にクラスの学級歌を作るためにこんな詩を書く
その詩がみんなに選ばれてメロディーがつけられ歌ができた
恥ずかしいぐらいまっすぐだな
それからずいぶん経ってすっかりとひねくれものになっていた
でも青い空を今でも望んだりするのさ
洗濯物が乾くように
せっかく洗濯物を干して家を出たのに
ねらったように雨が降り出すとき
とてもくやしいのさ


初心わするべからず


いつも感謝、感謝なのです