シャルロットとカレキシコ

ボブ・ディランのおかしな感じの映画のサウンドトラック。２枚組のボリュームで興味深いミュージシャンたくさん。シャルロット・ゲンズブールとcalexicoの組み合わせとかもうたまりません。とてもいい感じ。「once ダブリンの街角で」のグレンとマルケタも参加していてそれもすごく素晴らしい。ロジャー・マッギンとcalexicoの組み合わせの哀愁のホーンのアレンジが入った曲も最高です。Wilcoのジェフもyo la tengoもpearl jamのエディもiron & wineもジャック・ジョンソンもcat powerもウィリー・ネルソンもああ、もちろん「俺はそこにはいないぜ。」ってボブ・ディランもとってもいいよ。ジャケットのボブ・ディランは女優のケイト・ブランシェットらしいです。女優さんがボブ・ディラン役！！CDのブックレットを眺めていると少年の頃のボブ・ディランは黒人みたいだしどんな感じなんだか気になります。早く見てみたい映画だなあ。

I'm Not There