Bedroom Classics

Subtitulo

Subtitulo

Josh Rouseの新しいアルバムもあいかわらずうたごころ溢れているなあ。
ナシュビルというカントリーのイメージの強い土地にいながら、そんな雰囲気を感じさせないのはいつものことだけど、なんかブックレット見ているとこのアルバムはいつものナシュビルではなくてスペインで録音したみたいだ。アルバムタイトルもスペイン語みたいだし、スペイン語みたいなタイトルも2曲あるね。なんか軽やかな口笛やギターの爪弾きなど聴いていると何となくスペインの風を感じてしまうような雰囲気ですよ。スペインの風ってどんなものかなんて分かってもいないのにね。夏向きかな?
Bedroom Classics Vol.2

Bedroom Classics Vol.2

このEPは僕がiTunesで初めてダウンロードで音楽を購入したもの。
なんだか、静かに綴られるインストや歌でベッドにもぐりながら聴くスリーピングタイムミュージックにピッタリですね。

「SUBTITULO」はBedroom Classicsというレーベルから発表されたものなのですが、Bedroom ClassicsというのはJosh Rouseが自ら立ち上げたレーベルなのかな?