明日、君がいない
誰かが自殺したという連想をさせるシーンから始まるとある学校の一日の出来事を何人かの生徒の視点で心の内をインタビュー形式で織り交ぜながら追いかけた映画。この中で自殺した人物が誰なのかその展開に徐々に引き込まれていった。人それぞれ抱えている人には言えないようなものごと、それが自殺であったり殺人であったりに結びついていくことがテレビで見かける現実のニュースで伝えられているのを頻繁に見かける今日この頃。僕自身はあんまりものごとを深く考えすぎないようにしようとしている自分勝手で鈍感な奴なんだろう。いつもだいたひかるみたいに「どーでもいいですよ。」ってつぶやいてる。でも望んでもいないどうしようもなく理不尽な状況に追いやられることがあったらどうなるんだろうかわかんない。
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- 発売日: 2008/01/25
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