映画

やあ、こんばんは

木曜日に急に出張になったから泊まりの出張で仕事終わりに映画のチケットをいただいて夜は「パーマネント野ばら」を見た。菅野美穂さんよかった。菅野美穂さんの出てる映画を見るのは久しぶりな気がする。「落下する夕方」って映画に出てた気がしてそれを見…

おフランス気取り

オリヴィエ・アサイヤスという映画監督のことはまったく知らなかったけれど予告で気になってたから「夏時間の庭」と「クリーン」という映画を見てきたけどもうスクリーンに釘付けだった。見に行ってよかった。また早稲田松竹。そして日曜日のうた。昨日買っ…

うた、ことば、ごはん、恋愛映画

土曜日、前の日の夜にこっそりMAISON KAYSERで買ったピスタチオのパンを朝起きて食べる。絵に出てきそうなパン。 朝からまたもや早稲田松竹に行って映画を見る。ボーイズ・オン・ザ・ラン。僕といえば笑いが起こったシーンにも泣いてしまうし、いろいろ濡れ…

不思議なパワー

新幹線に乗って焼売食べた。しょうゆさしひょうたんはコマ回していた。驚かそうと思ったら驚いた。でもそれは嬉しいことだった。こうしようかな、やっぱこうしようかな、やめた、こっちにしようって自分で選んだことが、偶然そうなったというのはすごいこと…

いつも笑ってる君は涙を流すかなあ

先週は「ゲゲゲの女房」を毎日見て涙して、コトリブラックバードのライブ動画をチェックして涙してた。「さよならルーディー」にシビレタ。やっぱり見たかったな。 友達と一緒に選んだ夫婦茶碗、それからやかんにワインに音楽、喜んでた。よかった。友達の結…

トリコロール青と白

クシシュトフ・キェシロフスキの映画見てきた。また早稲田松竹。来週も行ってしまうかも。クシシュトフ・キェシロフスキはポーランドの映画監督でもう亡くなってる。「ヘブン」という映画の脚本がすでに亡くなっていたクシシュトフ・キェシロフスキで僕はそ…

晩ご飯がカレーライスの家を通り過ぎる

昨日はwandaくんが薦めてくれた梅原ヨシヒロさんの歌を聴きにnext sundayというライブハウスに行ってきた。梅原ヨシヒロさんはどういう活動をしてきた人かも僕自身は全然知らないけれどもうすぐ地元に帰ってしまうということで送別会のようなライブだった。…

夏子ちゃんにふられて秋子ちゃんに出会う

どんな嘘つこうかいなって、嘘つこうって思っても嘘つく相手がいなかった。僕、ほっといたら人と全然しゃべらないもの。楽しい嘘だって思いつかなかったな。あっ、桜咲いてたなあ。いつだって、今日のような花の金曜日だって、飲みに行こうぜ!なんて仲間は…

St Patrick's Dayに奇跡の瞬間

St Patrick's Dayは急に入った出張のおかげで奇跡の瞬間を見に行けた。まさに奇跡!かなとか思う。大阪らしい飲み屋にて、だしにつけて食べるたこ焼きやどて焼きやおでんを食べてビールで酔っぱらった。浜田一平さんの歌は力強く甘酸っぱく響いてきた。誰々…

ティーンエイジャーみたいになんか恋できない

漫画はほとんど読まなくなっちゃったけど、たまに読むこともある。ソラニンは何ヶ月か前に宮崎あおいさんの写真が帯に載っているのをみつけて読んでみた。結構夢中になって一気に読んだ。宮崎あおいさんの主演で映画になるってことだった。今日、突然、ソラ…

ヘイデンさんの気持ち

最近も音楽を聴きにとか絵や写真の展示を見にとかは行ったりしてた。いつものことだけど歌をたくさん聴いていた。歌があってよかった。人からmixCDをもらったりしてそれも嬉しかった。先週の水曜日は会社帰りに消しゴムはんこ教室に行った。あんまりうまく出…

ネッシーのくつした

金曜日、会社帰りの電車で本を読んでいたけれどそのうちウトウトと眠ってしまって自分の降りる駅でちゃんと目が覚めたけれど、本が濡れていて驚いた。よだれを垂らしていたならまだ分かるけれど、鼻水が止らなかったみたいで慌ててハンカチで鼻を覆った。ち…

こぼれ落ちるのが涙でも笑顔でも

最近なんとなく気力が欠落してました。そんな感じでも映画見たり音楽聴いたりでなんとかやり過ごしていました。 ミルクをやっと見た。涙しながら希望について考えた。何かをしなければと思ったけれどとりあえず思ってるだけ。 ミルクはガス・ヴァン・サント…

赤色のブーツと大崎でジングルベル

出張先での空いた時間で映画「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を見た。30年もの間活動し続けているヘヴィーメタルバンドのドキュメンタリーなんだけれどとてもよかった。生きている間、自分がこれをやり続けるんだって意気込みや、売れてなくても、自…

ポケットの中で魔法を掛けて

調べたら、マイケル・ジャクソンの映画、近くの映画館で上映終わっていた。今日はとある学校の学習発表会を見てきた。演目が「アラジンと魔法のランプ」「マイケル・ジャクソンking of pop」「メリー・ポピンズ」だった。なんかとても新鮮でみんながいろいろ…

イッツ・マイ・メロディー(ターン・レディオ・オン)

映画「パイレーツ・ロック」を見てきた。音楽流れるたび、いちいちワクワクしてしまう。おもしろかった!ラヂオを聴くこともあんまりしなくなっちゃったけれど、実家にいた頃は自分の部屋がなくて、学習机だけが自分の世界で勉強してるふりしながら、ずっと…

I want you back

書こうと思ったことどんどん溜まっていきます。時が流れていくことが、とても、さみしいと最近すごく強く感じます。なんなんだだろう、この感じは。昨日、サッカーの試合に出て初めて黄色い札をもらいました。イケませんね。汚い僕も確実に心の中に住んでい…

食欲の秋と頭の天辺に浮かぶ満月と

いろいろと書き留めておきたいことたくさんあるけれど、ずいぶん時間が経っちゃったよ。細かいことはともかく、振り返って書き留めておこうと思う。写真だけ載せていたアイルランド旅行記も振り返ってようやく3日分書いたところ。 0922 くるりの京都音楽博…

粉ジュースじゃなかった

ハワイのお土産の中に粉状の何か分からないパッケージがあって、水を加えるだけって表に書いてあったから粉ジュースかと思ってたら、あれはポルトガル風の魚用マリネミックスだって教えられてパッケージの後ろを見るとそんな表現で説明が書いてあって、袋を…

望まないものはわかるけど、望むものは分からない

会社帰りに有楽町に出てウッディ・アレンの脚本・監督の映画「それでも恋するバルセロナ」を見にいった。70歳を過ぎたウッディ・アレンの感性は年齢とは逆にずいぶん若返っているみたい。ウッディ・アレンの映画出演はたぶん3作目のスカーレット・ヨハンソ…

ウェイトレスのあの子が子持ちのストリッパーに!

the water is wideの歌詞を見るために五島良子さんのカバーアルバム引っ張りだしてきたのを久しぶりに聴いてこの人の歌もやっぱり素晴らしいなあと、浮ついたラブソングはつまらないとか書いちゃったけれど五島良子さんの初期のラブソングはかわいらしくて大…

僕が存在していなかったなら

it's a wonderful lifeというタイトルの映画のことをこの間、聞いたのだ。何度も見てるって言っていた。調べたら「素晴らしき哉、人生!」という邦題で1946年だから63年前の映画でDVDをみつけて手に入れて見たら懐かしの淀川長治さん解説が流れ出た。クリス…

体の自由がきくということ

15日になると京都の天気を調べたりあの歌を繰り返し聴いてしまったりなのですが、体、お大事に。テレビのニュースでクジラが浅瀬に迷い込んで体の自由がきかなくなっているのが気になった。そんでぼんやり夜中にミリオンダラー・ベイビーを見た。クリント・…

どんよりした曇り空でも

ショーン・ペンの出演してるミスティック・リバーのDVDを見た。ショーン・ペンとティム・ロビンスとケビン・ベーコンってなかなかすごい組み合わせの出演者で監督はクリント・イーストウッドだ。ちょっとどんより曇り空のような感じがずっと覆っているような…

I want to see you dance again

「死ぬまでにしたい10のこと」とか「あなたになら言える秘密のこと」という映画に出ているサラ・ポーリーという女優さんが脚本を書いて監督をした「アウェイ・フロム・ハー君を想う」という映画のDVDを見ました。劇場に見に行きたいと思ってたけど見逃しちゃ…

カランコロン

いつもより少し遅く朝起きてテレビをつけたらニュースで58才のあのロックミュージシャンの訃報ですというところでCMになってえっもしかしたらと思ったらCMあけのニュースは忌野清志郎さんのことだった。リアルタイムで熱心に聴いたことはあまりなかった…

チェンジリング

台湾からの帰りの飛行機の中でチェンジリングというクリント・イーストウッドが監督でアンジェリーナ・ジョリー主演の映画を見ていたら飛行機の到着が思ったより早くついて最後まで見れなくて気になっていた。それでチェンジリングをリベンジしに映画館にレ…

雑踏のなかを早足で

前の日にthe high llamasのライブを見たあとbunkamuraのあたりを歩いていたらフランスのセドリック・クラピッシュ監督の最新映画が上映されてたっけなんて思い出して、でももう上映終わっちゃったかもなあと家に帰って調べてみたらまだ上映していて週末の上…

君と二人 宇宙飛行

せっかく今まで貯まったシネコンのポイントが切れちゃうので生かすために何か映画を見ようと思ったけど見たい映画がシネコンではそんなになかった。あんまりアニメ映画を映画館に見に行ったことはないのですが、上映中の中でも見てみようと思えたのが「WALL…

安らかな旅立ち

あたらしい年になった。1日ということで映画の日なので歩いてまた古い映画館へ出かけて1,000円で映画を見てきた。「おくりびと」という映画だ。遺体を綺麗な姿に清めて棺桶に納棺する仕事を題材にした映画だった。いい映画だった。映画のあとちょっと行って…