アイルランド旅行記4

0827
朝、グレンダーロッホヘ行こうと思ってバスの時間とバス停の場所を確認しに行った。お昼前くらいの出発時間だったからそれまでの時間はスーパーでパンやサラダやハムや牛乳やワインを買ったり郵便局に行って切手を買ったりポストに絵葉書を投函したりした。

それでもまだ時間があったから通り道にあった美術館がフリーだったから絵を見たりした。

アイルランドの家のドアは赤や黄色の原色の色のドアがたくさんある。


バス出発時刻にバス停まで行ってバスに乗り込んだ。

バスに乗ってて車中で窓の外は結構な雨が降ったりしていてハイキングしに行くのに残念だなって思った。



グレンダーロッホに着くと雨は降っていたけれどとても気持ちのいい場所だったからよかった。緑に囲まれた遊歩道を一人歩いて廻った。休憩できる場所でスーパーで買った食材でサンドイッチを作って食べた。



バスでまたダブリンまで戻ってきてクライストチャーチに行ったりグラフトン通りでバンドの音楽を聴いたりしてた。


夜は特に予定がなかったけれど、次の日に行こうと思っていたライブハウスに行った。大好きなアメリカのロックバンドwilcoが2日間ライブする予定になっていた。僕は2日目のチケットしか手に入れられなかった。でも、当日券とかあるのかもしれないって行ってみて確認したらやっぱりなかった。ダフ屋みたいな人がいたから聞いてみたらやっぱり定価より倍ぐらい高い値段で、それならいいやって言ってライブハウスから離れて行った。その帰り道、ダブリンでまた会おうって言っていたリョンやパクと電話でやり取りしてたらやっぱり会えないってなって、そうか残念だなあと思って少しさびしくなったので、やっぱりwilco高くてもいいから見ようって思い直してライブハウスにまた行ったら運良くチケット余っているという人に遭遇し、定価で譲ってもらえた。めちゃくちゃラッキー。そんなわけでずっと見たかったwilcoのライブをすぐ目の前で見ることができた。最高だった。客席からリクエストでmagazine called sunsetって声が上がってマニアックな曲だったからボーカルのJeffがよく知ってるなって喜んでセットリストになかっただろうけどすぐ演奏していた。僕も好きな曲だったからうれしかった。