不思議なパワー

新幹線に乗って焼売食べた。しょうゆさしひょうたんはコマ回していた。驚かそうと思ったら驚いた。でもそれは嬉しいことだった。こうしようかな、やっぱこうしようかな、やめた、こっちにしようって自分で選んだことが、偶然そうなったというのはすごいことだなあと思う。おもしろい。映画や小説のことなんだったか教えてくれた。ワン・ドロップに行った。初めて安藤さん聴いた場所。コネコ・ブルース、安藤さん、丘本さんを聴いた。みんなよかった。コネコ・ブルースの音源聴いたら素敵だった。言葉も声もまっすぐだ。
弦を２時間ぐらい押さえていたら指先がしびれている。歌うのはへたくそで恥ずかしくて難しいけれど、声を出さずに死ぬなんてことはしたくない。たぶん人生はまだまだだから、もっとがんばろう。ニーネ、ピーズを見た。ニーネの終盤はヒリヒリした。今までで一番ヒリヒリ感じたかも、見れてよかった。ピーズはかっこいいけど楽しげでヒリヒリはしなかった。実験４号、聴けた。
また早稲田松竹に行った。「かいじゅうたちのいるところ」「脳内ニューヨーク」おかしな気分のままだった。胸に何かつっかえたような感覚で涙があふれそうなのをずっとこらえていた。両方の映画の間中ずっとだった。映画館で見れてよかった。でも、こんなふうな気分ってちょっと大変。どっちもすごくこころ動かされた映画だったけれど２本続けてみるのは気持ちが忙しすぎてヘビーだった。ヘイデンのレコード手に入れた。oono yuukiとmmm見てきた。すごく音楽が好きなんだなって思ってすごく素敵だった。タバコの匂いとにぎやかな雰囲気がやっぱり苦手でmmm終わったらサッと家に帰ってきて、弦をまた押さえてみた。