静かなタンゴのように


台風っていうから大丈夫かなあと思ったけれども朝に出かけるときに少し雨に降られただけで、夕方までビルの中にいて夕方の雨もたいしたことなくて夜はおんがくのじかんにいたら夜遅い帰り道もすっかり台風の気配はなくてちょっと肩すかしみたいな感じだったけれど、おんがくのじかんではkyoooさんと佐立努さんとフジワラサトシさんのうたを聴いていたわけですっと染み入るような静かなうたたちはそのままに台風の気分にも影響を与えていたのかもしれません。大きなシイタケやさつまいもやかぼちゃの入ったインドで買い付けたスパイスで作ったというおいしいカレーとわんだふるというぶどうの香りがそのままぷんぷんするあまいワインをいただきました。kyoooさんのうたはいままで勝手にダウンロードして聴いていましたが、demoCDをいただきまして、佐立さんの歌はたぶん聴いたの初めてではなくて、でもこの間は別のユニットで途中からしか見れなかったのだけどいいなあと思い、今回のマイク無しの歌もいいなあと思い、置いてあったluis nanookというユニットのCDを買いますと、間違ってサンプル盤を持ってきてしまったとかで全然欠陥などなさそうなのに安くしてくれました。家に帰ってきてさっそくそれらを聴いて眠りにつきました。いいスリーピングミュージックをまた手に入れました。どうもありがとうございます。この間フジワラサトシさんが小沢健二の「春にして君を想う」の音源を探しているって言ってたから今度持ってきてあげると話してたので、懐かしの短冊形の8cmシングルCDの入った箱をごそごそと探しましてスチャダラとのやつも含めて19枚見つけました。たぶんこれでコンプリートしてるはず。そんなわけで小沢健二シングルスをすべてipodに詰め込んで土曜日は一日中聴いてました。フジワラさんのオザケンカバーがいつかライブで見れるでしょうか。ゆったりとしたthe cureのboys don't cryもいつかライブで聴きたいです。

さて、お湯を沸かして珈琲でも飲みましょうかね。