怪獣みたいなベッド

朝に目を覚ましてぐうたらとするも、昨日の夜は雨が上がって雲があったものの星と月があったよなあとカーテンの外を覗いて見るも曇り空だった。洗濯をして干そうとしていたら雲に隠れたりもしていたけれど日も射したりもしていたからよかったって思ってベランダに干した。まだ咳っぽいからゆっくりとしようとくすぐるの歌を聴きながら布団に包まった。歌を聴きながら怪獣みたいなベッドってどんなだろうって思った。そして本を読んだ。「ちいさいモモちゃん」という本を読み終えた。とてもよかった。だから、なんだか怪獣みたいなベッドがどんなものか分かった気がするしそれはどんなものだっていいんだと思った。そんなふうにしていたら眠ってしまった。よく眠ったなあと起きたらもう夜だった。それからこの間発売したばかりで手に入れたCD三枚を聴いた。阿部芙蓉美さんの「沈黙の恋人」と トンチさんの「おたから」と うつくしきひかりの「うつくしきひかり」というアルバムです。どれもよいアルバムだった。それが胸いっぱいで眠れない。あっ、昼間に8時間も熟睡したからか。。。