深夜高速

仕事帰りに東京にやって来た安藤さんの歌を聴きに行きました。今日の「パンと花」のギターの感じは初めて耳にした演奏だったような気がする。水族館にちなんで歌った「さかな」での緩やかに泳ぎ泳ぐさかながだんだん消え入ってしまいそうな歌声のあと「パンと花」の歌声は力強くてぐっときてしまった。トリの関西からやって来たはせがわさんは元気よく愉快だったので気持ちよかった。僕も好きなフラカンのカバー「深夜高速」がよかった、生きててよかった、そんな夜を探しているって歌。そして蝶の歌がよかった、もうじき春らしいからね、まだ少し寒いし咳が出るけれど。
アイスランドの女の子のグループPascal Pinon、アイスランドmumとか好きだからそんなような雰囲気ってコメントが目に入ったのと紙の包みに紐で結ばれたCDをつい手にして試聴してよかったから、たまたま、この間James Ihaと一緒に買ったんだけれど、安藤さんにチラシもらったんだけれど、なんと今度共演するらしい。

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