デスペラード

イノセンス&ディスペアー
前の日にタワレコで手に入れたCDはThe Langley Schools Music ProjectのInnocence & Despairというのです。ピーター・バラカンポール・マッカートニーのband on the runとイーグルスのdesperadoをラヂオでかけていた。ラヂオを聴きながらイン・アメリカという映画で小さな女の子がdesperadoを歌うシーンとか印象に残っていてそれを思い出したりしてこのCDを聴きたいって思った。時は1976年、カナダの小学校で先生の指揮のもとで子供たちがロックを演奏して歌っているレコード。映画じゃなくてスクール・オブ・ロックみたいなことが本当にあったんだなあ。ちょっとおなか壊し気味で怠い感じだったけれど夕方にNRQとoonoyuukiさんの出るライブを見に行きたかったから出掛けた。前もこの二組が出演のライブに行ってとてもカッコよかったけれど、今回もいい感じだったので行ってみてよかった。前のときのほうが激しい感じだったけれど今回はなんか緩やかなイメージ、たとえばNRQは吉田さんの二胡がジミヘンばりだったけど、今回は二胡そのもので、oonoyuukiさんは前はバンドだったけれど今回は弾き語りだったということだけれど、とてもいい感じだった。そしてwユウキのアレックス・チルトンのサーティーンのカバーがすごくよかった。ライブのあとにレテに行ってチラシを置かせてもらってきた。