花咲く街で


銀杏BOYZ峯田和伸さんとチン中村さんと女の子4人からなる敏感少年隊の下北沢限定販売の「sound of shimokitazawa」をこの間の休みの日に下北沢まで出向いて買ってきて聴いています。sound of shimokitazawaというのは下北沢の文化を開発計画により変えられることをなんとか食い止めようという音楽でメッセージを送る活動のことです。
アコースティックでリコーダーやピアニカの音もいい感じの3曲が納められているんだけど、3曲目の「花咲く街で」という歌の口ずさみたくなるようなメロディがとてもいいと思いました。歌詞もダメダメな男が自信がなくて別れを切り出すけれど、それでも君がとても好きなんだだよって感じの雰囲気でとてもいいんだな。カバーでオリジナルはホブルディーズというバンドの歌なんだけど、ホブルディーズは僕の実家の長野の出身で、僕が小学校の頃によく遊んでくれた同じアパートに住んでいたお兄さんがいるバンドなんだ。そのお兄さんが小学校の頃、アパートを引っ越してからは一度も会ったことはないんだけどね。デビュー当時、何度かラジオで曲を聴いたことがあったけれど、それでも、ちゃんと聴いたことはなかったんだけど、いまさら聴いてみたい気分になっちゃった。でも、この歌の入ったCDは今となっては入手困難なんだよね。

サウンドオブ下北沢

サウンドオブ下北沢

逆転BIG NOSE

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