パイナップル

始発で家に着いて、どうやら天気がよさそうだし、洗濯をしてのんびりお風呂に入って、洗濯物を干して、お店で出そうと思った材料の残りでお弁当を作ってとしていたら、仕事に出かける時間で出かけた。通勤時間にはたくさんの人が何かに追われているように移動していて、乗り換えのホームでは人の波にさらわれないように立ち止まったり、隙間をするするとさかのぼったりして歩いてく、いつものそんな朝だった。ねむたいやっていうお昼休みに、起きてーってのぎお君がメールしてきてくれた。ちゃんと起きてていくつかの打ち合わせなどなど。夜に家に帰ると、乾いた洗濯物を取り入れて、お店のあまりの野菜や賞味期限に差し掛かったひき肉で簡単なので結局カレーライスを作って食べる。辛めでおいしい。大事に食べようと思ってテーブルに置いたままのいただきもののパイナップルのケーキの賞味期限が目に入ってその日付が昨日だったので食べちゃうことにしておいしいなとむしゃむしゃとしてるうちにまた歯も磨かずに寝てしまった。