バターナイフで

ルックチャップリンというDiegoのリリースパーティーに行った。を OJくんのベース弾き語りはまだまばらな会場で激しく鳴り響いた。a page of punkが勢いを増し人が増えた会場で熱を放つので胸が高まる。40曲ぐらいやってたらしい。つぎこさんがツトムさんがステイフリーというパン屋をやっていると教えてくれた。行ってみたいと思った。moonlight kenya sunshineはグッバイマイラブでドラム叩いて歌ってた村井さんがギター弾いて歌ってるソロユニットのバンドバージョン、グラシアス、グラシアスって陽気に挨拶しながらご機嫌な演奏だった。とある場所で音源を聴かせてもらっててとてもよいのでライブを見てみたかったのでうれしい。赤い疑惑が世の中のおかしな動きに喝を入れそれでも続く生活のやるせなさを歌にのせて会場を温める。そしてDiegoは5人での演奏でリリースされたアルバムの曲をほぼ全部演奏したと思う。かっこよいけれどどこかゆるく突き抜けてポップで最高だった。