2006-01-01から1年間の記事一覧

パリ日記 おまけ

サクレ・クール寺院でスケッチしたステンドグラス パリには似顔絵を書く人たちがたくさんいる。散歩してたら、声をかけられたのだけど、凄く高いんでしょって言うと、いや安いくしとくよっていうので記念に書いてもらったら、終わったあと60ユーロも要求し…

パリ日記 8月18日 晴れ時々曇り

朝6時半に起きる。窓から空を見上げると青空だった。今日は日本に帰る日だから、荷物をまとめて部屋を出る。レセプションで部屋をもう空けておいたけど10時頃戻ってくるからここで荷物を預かってとお願いすると、快くOKしてくれる。 外に出ると青空と雲…

パリ日記 8月17日 曇り時々雨

朝、少しゆっくり9時に起きる。朝10時にホテルを出かける。シテ島にあるサント・シャベルという教会まで歩いていく。教会なのできっとタダで入れると思っていくとたくさんの人が並んでいてチケットを買うようだ。ガイドブックにはとても美しいステンドグ…

パリ日記 8月16日 夜のセーヌ川

ルーブル美術館から夜のセーヌ川に移動して散歩をした。 映画「ポンヌフの恋人」の舞台となったポンヌフ(ヌフ橋)がとてもキレイにライトアップされていた。 ポンヌフをわたってエッフェル塔の方向を眺めるとやり過ぎって位にエッフェル塔自体がキラキラと…

パリ日記 8月16日 曇り時々雨

朝7時半ごろに起きて、8時半ごろホテルから出かける。まず歩いてモンマルトルへ向かう。途中のスーパーマーケットでサンドウィッチと牛乳1リットルを買う。しばらく歩くと雨が降ってきた。しょうがないので傘を買って、傘をさして歩いていると、すぐ雨が上…

パリ日記 8月15日 曇り時々晴れ

朝6時におきて、シャワーを浴びたり準備をして、7時半にホテルを出発し、地下鉄に乗ってモンパルナス駅へ向かった。モンパルナスの鉄道の駅の売店スペースにあったパン屋さんのチェーン店PAULでフランスパンにハムをはさんだサンドウィッチ、パリジャ…

パリ日記 8月14日 曇り時々晴れ

8月13日17時、成田発−香港−パリ 8月14日早朝5時30分ごろパリの空港に着く。とても寒い。長袖を取り出して着込む。バスに乗ってパリ市内のオペラ地区まで行く。バスを降りて、出発直前にparisinfo で予約していたホテルまで歩いて向かう。ホテルの…

浅草夏祭りライブ

昼からの激しい雨が夕方にはすっかりやんで、浅草の隅田川沿いの浅草夏祭りライブ を見に行った。とても涼しい風が心地よく、東京湾が近いのか、潮のにおいが漂う。アサヒビールのうんこみたいなオブジェのビルを初めて間近に見て、変なのって思う。 ピアノ…

I Will Survive

1.Magazine Called Sunset / Wilco 2.Better / Clem Snide 3.Spit on a Stranger / Nickel Creek 4.Sleep / Hot Club of Cowtown 5.The Monk At The Disco / Bobby Bare Jr 6.I Love Her, She Loves Me / NRBQ 7.Girl On A Rocket / Klaus Cornfield 8.Lones…

A Good Man Is Easy To Kill

1.SEPTEMBER GURLS / BIG STAR 2.A Good Man Is Easy To Kill / Beulah 3.New England / Kirsty MacColl 4.Baby, You're My Light / Richard Hawley 5.I Guess The Lord Must Be In New York City / Harry Nilsson 6.Find Me, Ruben Olivares / Mark Kozelek…

reservations/Sodastream

遅ればせながら、オーストラリアのSodadtreamから届けられたニューアルバム"reservations"を聴きました。なんとも、落ち着いた雰囲気でkarlのギターとボーカル、peteのコントラバスによるシンプルな演奏を軸としていますが、ピアノの音なんかもときに印象的…

bitter honey/eef barzelay

僕が好きなアメリカのバンド、ベスト3はCalexico,Clem Snide,Wilcoなのですが、ここのところ活動が停止しているようなClem Snideのソングライターでありボーカルとギターを担当するEef Barzelayがソロアルバムを発表していました。とっても地味な感じでは…

真夏の夜の事

初恋の嵐 「初恋に捧ぐ」 田辺マモルさんとライブの後、話していたら、明日は初恋の嵐のボーカルでシンガーソングライターの西山さんのお墓参りをしてから帰ると言っていました。 初恋の嵐というバンドの「真夏の夜の事」というとても美しいバラードをまた聴…

阪急電車に乗って

7月21日の朝、 雨空の大阪。2件の用事を済まして夕方、雨がすっかり上がって気温上昇、あっつい。都合がよく用事が入ったものだ。とても見たいものが見れることになったのです。高鳴る気持ちを抑えて、梅田駅の阪急電車の乗り場を目指して、電車を眺め、…

花咲く街で

銀杏BOYZの峯田和伸さんとチン中村さんと女の子4人からなる敏感少年隊の下北沢限定販売の「sound of shimokitazawa」をこの間の休みの日に下北沢まで出向いて買ってきて聴いています。sound of shimokitazawaというのは下北沢の文化を開発計画により変え…

しゃぼんだま、とんだ

7月16日 くもり せっかくの休みだけど、めんどうくさいことがあってだいぶ時間がとられてしまったのだ。ずっと前からクラムボンの日比谷野外音楽堂のライブを楽しみにしていたのに、開演時間の5時をちょっと過ぎてようやく開放されたので急いで電車に乗…

たびびと(カメラマン、ピアニストそしてうたうたい)

「ピアニスト」 写真:原田奈々、文:原田郁子 「ツーリズモ」 写真:原田奈々、文:原田郁子 原田郁子さんの「ピアノ」ソロライブで買った自主制作写真集「ピアニスト」 原田郁子さんが文章を書いて写真にも写っていてその写真を撮っているのは、原田郁子さ…

vento dell' ovest

"vento dell' ovest" −ピエモンテの小さな町にて− 最終日のギリギリの時間にハヤスコさんの展覧会を見に行くことができました。とてもひさしぶりにお会いできましたが、ちゃんと覚えててくれて、前の展覧会のときに置いてあったはにわの人形をほしがっていた…

引き潮

The Endのライブを初めて見たときに最後に歌った「引き潮」、印象的なフレーズのさびが頭から離れない。でもこれって初めて聴いた歌じゃないと思って、そう、去年グリムフォークフェス2005で誰かが歌っていたんだよきっと、なんて記憶をたどったりしたのだけ…

マーガレットズロースそしてネオンホール

白樺派:2006.06.24 at ネオンホール(長野) 出演:ボスダブ、夕凪、マーガレットズロース、ギターパンダ、The End 「あけっぱなしミュージック」平井正也(Solo album) 今、僕の中でマーガレットズロースがキテる。つまり、とても大好きなバンドになってし…

展覧会−ピエモンテの小さな町にて−

ハヤスコさんより 展覧会の絵葉書が届く。 "vento dell' ovest" −ピエモンテの小さな町にて−2006.7.4tue〜7.8sat 11:00〜19:00(last day17:00) ギャラリー悠玄 東京都中央区銀座6-3-17悠玄ビル

どうでもいいですよ

たんぽぽが綿帽子をつける季節 いかがお過ごしですか 最近いろいろなものを聴いたり、見たり、読んだり なんかどうでもよいことをやりたい衝動がおきたりおきなかったり... もう更新しなくなったホームページの隠しページに 載せていた なんとなくどうでもい…

ディドリーミング

i'm only dreaming day in,day out!イツダッテネテモ サメテモ ユメバカリ! ソレデ イツダッテ オンガクガ キコエテテ マタ アノ ウタ ヲ クチズサム ダイジョウブ コウシテ アルイテ イルカラ....

音楽〜あわの世界〜

音楽がここにあるのは現実だけど そこで歌われる世界は必ずしも現実ではない そんな事はとっくに分かってる だけど、 世の中はいろんな事であふれてて やっぱり 自分の中ではいろんなおもいがあふれてて キリがないんだ そしてそれはあわのようにいつしか消…

ひさびさの野音でロック

サンボマスター「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006.6.18日比谷野外音楽堂を見てきましたが、その日はずっと雨でつらいよなって思ったら、開演前には霧雨で演奏が始まると雨がやんじゃったんだけれど、そういえば僕がとても印象に残っているフ…

さる

地球って 本当に丸いのか? 確かめたかったから ひこうきは窓際の席にしてもらったんだ。 でもひこうきは思ったよりは 高く飛ばないものらしい。 いつもの街を見下ろして それはちっぽけなものだってわかっただけ。 それから、雲が全てをさえぎって 太陽は反…

FUNNY?

ちょっと調子が悪そうな君。 だいじょうぶ?何か薬でも飲む? だいじょうぶ。私の薬は笑うことだよ。 そっか、でも僕は 笑わすような冗談も言えないような奴だよ。 あっそう、でもさぁ、存在自体がいつもおかしいもん。 なんかバカにされているのかな。 でも…

踊る人

きみの歌が あまりに素敵だったから 踊るんだ ただ ただ 踊るんだ ずっと ずっと 踊るんだ なんだか自由を感じたんだ なんだか孤独を感じたんだ 星の微かな光 影が いつしか仲間になった そしてここちよい 眠りの中へ 笑ってくれるかなぁ? 注)この絵はパス…

標的

「こころ」それはいつだって 標的だった。 届きそうだった。 でもよくわからなかった。 いつの間にか離れていった。 でも気付くとそこにあった。 こんにちは。 元気だった? あっ、またふわふわ 浮かんで行っちゃった。 さようなら、さようなら。 ちょっとが…

鉄砲

少年は いつも ポケットに 鉄砲を隠し持っていた 自転車で駆け出す 日が暮れかけた街をすり抜けて あの広場までノーストップ 夜を待って 空を見上げる 標的はいつだって あの一番星 少年の鉄砲は そう 輪ゴム鉄砲